今は昔と違って、自分の子供の飛躍を望むなら、幼児教室に通うことは当然というか・・・必要とする時代です。
というのは、今の社会がそのような仕組みで成り立っているからです。
子供が成人になった時、英語が堪能で、仕事の飲み込みが早い、融通がきく、さらに、同僚など周りから好かれ、もちろん、上司にも気に入られている・・・・
このような、優秀な人材は、その人が育った環境が良いからです。
つまり、環境によって作られるのです。
では、その環境を作るとなると、いつだと思いますか?
・・それは、最初です。
物事を成し遂げるなど、何でもそうですが、最初が肝心なのです。
要するに、1歳から年長の期間にかけて、良い環境を与えることで優位に進んでゆくということです。
そこで、1歳児になると、幼児教室に通うお子さんが増えていますが、まさに、その子の将来を見据えて通っているのです。
今、評判の「ドラキッズ」は小学館が全国230という多くの教室を展開していますが、ドラキッズに入会すると、どのような効果を得ることができるのか?
をテーマで進めて行きたいと思います。
そして、ドラキッズの対象年齢は1歳から小学生3年までですが、今回は1歳から5歳〜6歳までの幼児教室について紹介してゆきます。
ドラキッズの幼児教室の特徴
- 全国で230教室
- 対象年齢は1歳から小学生3年まで
- ドラキッズの幼児教室は知育コースと英語コースがメイン
- 週に1回で1時間の授業を受ける
- 定員は12名の少人数制で先生2名で進められる
- 先生は幼稚園教諭、保育士の有資格者で実務経験3年以上のプロが指導
- 2歳以降(クラス・ツー)からは、子ども1人で授業を受けるシステム
- ドラキッズはショッピングセンター内にあるので、買い物をしつつ待つ事ができて、駐車場も完備されている。
ドラキッズはこのような特徴があります。
では、次に1歳から順にどのようなクラスなのかを説明しますね。
年齢別に学ぶクラスが用意されている
ドラキッズには・・
1)満1歳児(クラス・ベビー)
2)1〜2歳児(クラス・ワン)
3)2〜3歳児(クラス・ツー)
4)3〜4歳児(クラス・スリー)
5)4〜5歳児(クラス・フォー)
6)5〜6歳児(クラス・ファイブ)
の6クラスが用意されています。
1)満1歳児(クラス・ベビー)と、2)1〜2歳児(クラス・ワン)の違い
クラス・ベビー | クラス・ワン |
親子の時間を楽しむ | 興味をつくる |
身近なものへの関心を育む | 会話の基礎となる短い言葉を覚える |
親子で絵本を楽しむなど言葉と文字を覚える | 母子分離の準備 |
ドラキッズは満1歳児の(クラス・ベビー)と1〜2歳児の(クラス・ワン)があります。では、まず、違いを紹介しますね。
1)のクラス・ベビーは、「絆をつくる」1年であり、クラス・ワンは、「興味をつくる」1年になります。
この違いですが、クラスベビーは最初の最初というベースのクラスで、まず、ママと遊びながら自我の芽生えを持ち、周りの人にも興味を持つようにカルキュラムされています。
なので、基本は、親子との時間を楽しんで「ことば」「かず」「かたち」を理解することから始めます。
そして、クラス・ワンは、興味を持つことをポイントに置いています。
興味を持って関心を広げることによって、会話の基礎を学びます。
このクラス・ワンは2〜3歳児(クラス・ツー)の前段階で、少しずつママから離れて家族以外のお友だちとコミュニケーションをとることを学びます。
「うちの子供はクラス・ベビーがいいのか?」
「クラス・ワンにしようか?」
まずは、資料請求してはいかがでしょう。
1歳からの幼児教室「ドラキッズ」
では、次に具体的にどのような教室かを紹介しますね。
クラス・ベビーとクラス・ワンはおうちの人と一緒に学ぶ
クラス・ベビーとクラス・ワンは、おうちの人と、一緒に遊ぶ習慣から入ります。
このクラスは、幼児とお母さん、共に学ぶというスタンスなので、初めてのお子さんを持ったママにもお勉強というか・・・学ぶことがあります。
もし仮に、幼児教室に通わないで、いつも子供と一緒でべったりと生活していると、お子さんは、人見知りで甘えん坊になる可能性があります。
これは、お子さんはいつもママと一緒じゃないとダメ・・・つまり、離れられないまま育って行くので、他の子供との接し方が分からないのです。
そして、幼稚園に入った時に、他の子とのギャップを生じてしまうということです。
その結果、「うちの子供は、他の子供とうまくコミュニケーションが取れない・・孤立している」ということになります。
この、コミュニケーションが取れないのは、当たりまえのことで、環境が違うからです。
ドラキッズに通うと、総合学習で進めて行くので、他の子との接し方など、自然な形で学ぶことができます。
ドラキッズに入って、最初の2ヶ月ぐらいはママと少し離れるだけで、泣き叫んでしまう場合がほとんどですが、それも、同じクラスの子と同じ体験をするに従ってお友達になって、ママよりも違った楽しみ方を覚えるんですね。
それが、その子の協調性を芽生えさせるということです。
3)2〜3歳児(クラス・ツー)は、おうちの人と離れて学ぶ姿勢をつくる
クラスツーは、お子さんが発見する力を育てる1年です。
お母さんと少し離れることで、一人で学ぶ姿勢を身につけます。
いつも、一緒のはずのママから離れることで、他の子供のことや先生のことに気づきを持つことになるので飛躍の1年になります。
そして、コミュニケーション・・・つまり、接し方を学びます。
語らいを増やしてゆくことで、少しづつですが、ひらがなを覚えたり、数の数え方を身につけたり、形を見て何かをイメージする力を学びとります。
さらに、自分の思いが通らなくても、我慢することを学習します。
この、クラスツーから、手や体を使って英語で表現したり学習教材を使って効率よく理解する学びに入ってゆきます。
これらの総合学習が他の子や先生の接し方に興味を持ち始めるのです。
そして、勉強という課題が自分にはあるということに気づき、頑張って、うまく出来たときは、みんなが喜んで励ましてくれることに、やる気を持つようになってゆくのです。
このあたりから、少しずつ自立することに目覚め始めます。
4)3〜4歳児(クラス・スリー)は体験を作って気持ちや状況をことばで伝える
クラス・スリーになると、クラス・ツーをより発展させて、自分の気持ちなどを言葉で伝えて個性や得意を身につける1年です。
ここでは、自分と他の子の違いを理解して、接し方や自分がみんなの前で表現する方法を学びます。
具体的には、みんなの前で自己紹介をしたり、自分がやりたいことを言葉で伝える勉強と、ひらがなを50音を読む練習や、自分の名前をひらがなで書いたりします。
また、数の勉強は、1から10まで数えて、簡単な足し算を習います。
さらに、交通ルールのことや、英語のリズムに合わせて動いたり歌のメロディーを覚えます。
そして、わからないものは図鑑で調べて、答えを導く方法を身につけるので、自分でやりぬく力を得ることができます。
5)4〜5歳児(クラス・フォー)は2年後の小学校の準備に入る
自分とみんなと一緒に工夫して意欲を作る1年になります。
そして、クラス・スリーで学んだことをより完璧なものに仕上げてゆきます。
ひらがなの読み書き、足し算や引き算の勉強、そして、その読み書きしたものをみんなの前で発表したりします。
これによって、みんなの前で自分を伝える能力を学習し、自分が考えて工夫する力を養うことを目指します。
このクラス・フォーから・・
- 自分のことは自分でできる
- やって良いことと悪いことが理解できる
- 自分の考えをみんなの前で話せる
そして、自然への興味や社会に関わるルール、動物などの生き物のことや、四季の変化などを学習します。
特に、自分が好きな動物の特徴などを早く理解する時期なので、興味だけで終わらず、みんなに発表したり、絵で示したりして自分が関心している意欲を伸ばしてゆきます。
このように、数のことや、自分を伝える勉強だけではなく、自然や社会の成り立ちも学びます。
6)5〜6歳児(クラス・ファイブ)は積極性を持ち小学1年生の授業を先取りする
小学1年生の先取りした学習をおこない、 先に知ることを学びます。
ドラキッズは常に先に進むことで、余裕のある学習力を高めて、さらに発展した能力を得ることを目指します。
クラス・ファイブでは、すでにクラス・ワンから集団で学んできたので、コミュニケーションを持つ力が備わっています。
そこで、クラス・ファイブは、自分のことを伝えたり、認めたりして、知識や情報を自分のものにすること、そして、行動に移すことを目標とします。
今まで学んできた積み重ねで、文章を読んで理解することや、考えてることを絵や文章で表現するなど、小学生になる前に習得します。
これによって、小学生になった時は、学習する姿勢はもちろん、理解度が高いので、他の子供よりも先に進んでいるということです。
この、先行型を維持していれば、「自分はできる」と自信につながり学習力の拍車が強いものになります。
ドラキッズに入って良かったという口コミ情報
ドラキッズに入会したお母さんからの口コミをまとめました。
ドラキッズは1年ほど先の勉強をするので、うちの子供は早く自分のことは自分でできるようになりました。
自分の服を着たり、お風呂も自分で脱ぎ着出来ます。
ドラキッズに通って良いことは、まず、ママ友ができたことです。
子供の成長や病気のことなど、ママ友と情報交換をすることも重要なことです。
そして、日常でも子供にどのような方法で教えれば良いのかなども理解できました。
ドラキッズに入るきっかけは?
自宅で私が、ひらがなや数の数え方など、教えていましたが、教え方が良くないのか、なかなか分かってくれないのでドラキッズに入会しました。
そして、ドラキッズでは、カラフルなお手玉などを使って数を勉強したり、ひらがなの書き方などは、周りの子供の書き方などを比較して学んでいくので、私が自宅で教えることは出来ないと痛感しました。
そして、入会する前にドラキッズの指導を見学させていただいて気づいたのですが、やはり、お金を掛けて、プロの指導を受けなければ、遅れを取り戻すことは出来ないですね。
2歳からは、子供と離れるので、その間、買い物をすませることができ、車の駐車場も備わっているので、授業が終われば一緒に帰れるので便利です。
ドラキッズに入ると、積極性が出ると聞いたので入会しました。
うちの子供は、落ち着きが無いことと、わたしの話を聞かないので、困っていました。
どこの子供も同じようですが、ドラキッズの見学にゆくと自分と同じ子供がいるので、刺激を感じて協調性や理解する力を引き出してくれそうなので決めました。
めばえ教室とドラキッズを比較して、ドラキッズに決めました。
その決め手ですが、めばえ教室はほとんど座って学習するスタイルのように思います。
そして、ドラキッズは、いろんな教材を使って、体を動かしながら勉強するので、子供も印象に残るのか、理解する度合いが効果的だと感じました。
また、お値段もドラキッズの方が安い気がします。
ドラキッズに通う前は、市が運営している子供広場という教室に通っていましたが、あまり変化が見られないので、ドラキッズに変えました。
変更した理由は、ドラキッズは小学館が運営していることと、ドラえもんというキャラクターなので、子供も喜んで「行きたい」と言ってくれたことです。
まず、ドラキッズの体験入学に参加しました。
体験で感じたことは、先生ですね。
どんな先生がどのような教材を使って教えるのか?が重要ですね。
また、週に1度ですが、通いやすさも重要です。
私の場合は、車で15分ぐらいのショッピングセンターにドラキッズがあったので、問題なく決めました。
ドラキッズは学費が高い
ドラキッズに入会して、良くないと感じて辞めた人は今のところ私への口コミ情報は入っていませんが、おそらく 学費が高額だということだと思います。
また、体験に参加して、入会しない方の理由も学費が高いということだと思います。
これは、その人の経済状態によります。
私は費用対効果を考えれば、知識を得ることができるので、 高いとは思っていません。
また、児童手当が支給されます。
児童手当を活用する
上記 内閣府より引用
児童手当は10歳から3歳未満まで月/15000円支給されます。
3歳から小学校の終了前まで第1子と第2子の場合は月/10000円 、第3子以降は15000円です。
これらは、所得制限限度額や、年度によって改正される場合がありますので、市区町村の自治体で確認する必要があります。
ドラキッズの無料資料請求をして確認する
今回は、ドラキッズはどういった学習指導をするのか?
など、特徴と効果を紹介しましたが、まずは、無料の資料請求をすることをおすすめします。
そして、資料を確認して、体験教室に参加して検討することがいいと思います。